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アナログ&デジタル、両方楽しんじゃうぞ!の巻 [オーディオ]

お久しぶりです。相変わらずワタシの軸足はFacebookに向いているせいで、何と1月以来の投稿です。そのFacebookではすでに記事にしていますが、ふとしたきっかけで現在ワタシはアナログ音源&アナログ映像のデジタル化計画が進行中です。

最近仕事の方が一段落して趣味に時間が裂けるようになったおかげで、日頃からずっと棚上げになっていたことを実行しようと思い立ちました。それが「アナログ音源&アナログ映像デジタル化計画」^^。
そのきっかけとなったのが、ワタシの近所のリサイクルショップで中古のカセット・デッキを¥900で購入したことでした。
これがそのカセット・デッキ。

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昔使用していたカセット・デッキはTRIODolby-C NRを搭載した音質が素晴らしいものでしたがもう10年以上も前にオシャカになり、40年ほど前の学生時代からエア・チェックなどでせっせと録り溜めた数十本あるテープはそのままになっていました。
2002年に購入したCDレコーダーに今では貴重なライヴなどもあるカセットの音源を移植する計画も頓挫していました。一部はCDラジカセを使ってダビングしたCD-Rを作りましたが、何せこれでは音質がイマイチです。
そこでたまたまこの¥900のデッキと出会い、「おー、これでまたCDレコーダーにダビング出来るぞー」と再びカセットのデジタル化計画に火が付きました。

このデッキはKENWOOD製で、通常のDolby-Bよりもテープのヒス・ノイズを大幅に軽減出来るDolby-C NRも搭載されているので、このNRをかけて録音したカセットもちゃんと再生出来るので助かります。ただし、さすが¥900という安物だけあって(笑)Wカセットの左側がイカレてほとんど使い物になりません。でも片方は立派に再生出来るので一応は問題なしです。

しかし今度はそのCDレコーダーが最近不調で、CD-Rに書き込みの途中で突然録音が中断されるアクシデントがたまに起きるのです。そこで今度はアナログ音源をPCに直接取り込んでファイル化してしまおうと導入したのがこのケーブル。

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これがあればワタシのMacbook Pro(実は2月に買い換えました)のUSB端子とアンプ側の出力端子をケーブルで繋いで専用ソフトでファイル化出来るので、これでもしCDレコーダーが逝っちゃってももう大丈夫。専用ソフトでノイズを減らしたり音質修正も出来るということなので面白そう。まだこれを使用したことはありませんが、いずれ出番が来るでしょう。

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これで調子付いてしまったワタシは「よ〜し、じゃあ今度はVHSだ!」と、次にビデオ・テープのデジタル化もやっちゃおうと思い立ちました。ビデオ・デッキも10年以上前に壊れて、何十本もあるVHSテープが部屋の隅で埃をかぶったままだったのです。カセット・テープ同様、この中にも今となっては貴重な映像が沢山あります。
そこで今度はリサイクルショップでビデオ・デッキを物色しますが、全然いいものがありません。たくさんあるS-VHSテープを再生出来るデッキで状態がいいものとなると、これが皆無に近かったのです。
そこで最後の頼みの綱がヤフオクです。そこで見つけたのが下の写真のPanasonicの業務用S-VHSデッキです。

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20年位前の年代物で不具合な面も多少あるため破格の¥5,000で落札^^。それでも再生はほぼ問題なく出来ます。業務用なので画質はさすがの高画質。これだけでもう満足です。'91年にWOWWOWで放送されS-VHSで録っておいたポール・マッカートニー「MTV Unplugged」「夜のヒットスタジオ」「ザ・ベストテン」などに出演時の'80年代の中森明菜、小泉今日子などをさっそくブルーレイ化しました。これで永久保存です^^。その他昔買ったいろんな音楽ビデオ・ソフトなどもブルーレイ化し、いつでもすぐに観られるようになりました。

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ところが、ワタシのアナログ熱はこれで終わらず、ヤフオクでビデオ・デッキを物色中にたまたま見つけたオープンリール・ソフトを勢いでうっかり落札してしまいました(≧∇≦)。それがこのビーチ・ボーイズ「20/20」

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ほとんど中古が当たり前のオープンリール・ソフトの中で、何と未開封の新品デッド・ストックだったので、この機会を逃したら今度はいつ巡り会えるかも分からないブツだと思い、後先あまり考えずわりと軽い気持ちで落札。
しかしワタシが持っているオープンリール・デッキは2トラ38で、通常の4トラ・テープは再生出来ません。でもまあ4トラのデッキなら安値でいくらでも手に入るだろう、あとから中古の程度のいいものを入手すればいいやとタカをくくっていました。ところがこれがとんでもなく甘かったのです。

ワタシが思った以上にオープンリール・デッキの需要は高く、ヤフオクを探すとピンからキリまでたくさん出品されています。しかし状態がいい完動品となると数は限られ、ワタシが調べた結果の平均落札価格は大体5万〜6万円、高いものだと数十万というシロモノまであります。

もうソフトをゲットしてしまった以上ある程度の出費は覚悟して、1〜2週間かけてヤフオクをくまなくチェックした上でついに下のデッキをゲットしました。

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かつて人気を誇った'81年製のAKAI GX-77という機種。落札価格は¥58,000でした。この機種は出品数が比較的多くいろいろありましたが、値段と状態の両方で納得できるものでした。予想外のイタイ出費でしたが、特に不都合な部分もなく音質も上々で今は大変満足しています。
ソフトも今のところまとめてゲットしたカーペンターズを中心にここに写っていないものを含めて全部で6本あります。

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いやあ、レコードもいいですが、オープンリール・テープというのもなかなかですね。さすがに若干ながらテープ・ヒス・ノイズがあるしレンジが狭いものもありますが、なかなかどうして、レコードはまた一味違ったアナログとしての味わいがあります。これはクセになりそう。今後はさらにソフトが増えることでしょう。

ということで、現在ワタシはCDやハイレゾ、ブルーレイといったデジタル音源・デジタル映像と、レコード、カセット、オープンリール、VHSというアナログ音源・アナログ映像の両極端なメディアで音楽や映像を楽しんでいます。いやあ、これは楽しい〜(≧∇≦)
それにしても思うのは、このデジタル時代にレコードはもちろん改めてカセットやオープンリールで聴くアナログの音はまだまだそう捨てたもんじゃないし、ハイビジョンと見比べれば明らかに劣っているアナログ時代のVHSの画質も目が慣れてくるとそれなりに観られる画質で、ある種の味わいがあることを確認しました。まだまだ切り捨てるには惜しいシロモノかも知れませんね。これだけ一気にアナログにまみれていると、自分的にはデジタル時代から一歩進んでまたアナログに回帰したような気分がしてなりません。

というわけで、今もせっせとこれらのアナログ音源&アナログ映像のデジタル化に勤しんでいる今日この頃であります。
ではまた。

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paddies

この前のソフトで、レコードやカセットテープのデジタル化は何本か録りこみましたが、とてもきれいに録れますよ。
ただ、これでいつでもデジタル化が出来ると思ったら安心してしてしまい・・・その後、一向に進みません(笑)

オープンリール・デッキは未体験、一度聴いてみたいです。

密かにベータのビデオデッキを探しています(最初がベータだったので、当時の高額だったライブソフトが何本も残っているんです)
by paddies (2015-03-22 08:18) 

路傍の石

そうですか。S-VHS再生用の中古デッキはなかなかないですか。一応、まだ辛うじて動くデッキ(ときどき保護回路が誤作動して電源が落ちてしまいます)を所有しているのですが、昭和歌謡の特番を録画したテープのデジタル化は一向に進んでいません。

リールテープのミュージックソフトの音質はピンキリですが、中にはレコードを凌ぐ高音質のものもあって、コレクターのあいだでは垂涎のアイテムになってます。レコードカッティング時のコンプがかけられていない分、レコード以上にオリジナルマスターに近い音質が楽しめると思います。
by 路傍の石 (2015-03-22 15:20) 

Speakeasy

お久しぶりです。

楽しそうですね~アナログのデジタル化!

私もS-VHSで録画した映像をデジタル化したくて、以前と同じデッキを購入したのですが、ハズレを引いてしまったようで再生できませんでした(涙)

しかも、家は湿気が高いので、テープもカビてもうダメになってると思われます。

MASAさんが羨ましいです。

by Speakeasy (2015-03-22 17:12) 

MASA

Paddiesさん、まだCDレコーダーが生きているのであのソフトは使ってませんが、そのうち使ってみようと思ってます。

ベータのデッキも少ないですがヤフオクに出品されてましたよ。中古を購入してみてはいかがでしょう^^。
by MASA (2015-03-22 20:37) 

MASA

路傍さん、ブログはたまにROMってはいますがご無沙汰です^^。
S-VHSデッキ、ないわけではないんですがやっぱり少ないし、ワタシが見つけたものはどれもこれも使用感がハンパないものばっかりで(笑)。

おっしゃるとおりオープンリール・テープの中にはレコードの音質を凌ぐものがあってマスター・テープに近い音がする、という話は以前から耳にはしていたので興味はあったんですよ。
残念ながらワタシが持っている6本の中にはそれほどのものはありませんでしたが、コンプがかかっていないせいか非常に伸びのある自然な音がしますね。
ほとんどが9.5cm/sec.の中「CLOSE TO YOU」だけは19cm/sec.なのでカレンのヴォーカルが生々しくていちばんいい音がします。
by MASA (2015-03-22 20:48) 

MASA

Speakeasyさん、お久しぶりです。
アナログのデジタル化、めっちゃ楽しいです^^。同時にアナログのよさを再確認する作業にもなっています。

テープは温度と湿度の管理が悪いとカビが生えたりワカメ状に波打っちゃったりする場合がありますね。そこが磁気テープ・メディアの弱点ですが、幸いワタシが住んでいる北海道は一年を通して湿度が低く、夏はバカみたいに暑くはならず冬は部屋中を暖房で暖めているので温度変化もそう激しくないせいか、40年近く前のカセットも全然ヘタってません。音質自体も思ったほど劣化していないですね。
by MASA (2015-03-22 20:59) 

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